
ダイビングのライセンスは種類が多いんです。それは発行している指導団体がたくさんあるからです。 これからダイビングを始めようとしている人だとこんな、疑問がわいてくると思います。
- なにが違うの?
- どんなライセンスがあるの?
- どこの団体がいいの?
- どうやって取得できる?
- どこが安いの?
こういった疑問に答えます。
なにが違うの? ーライセンスの違いは団体の違いでもある
いろんなライセンスの違いの前に、発行団体が違うから、ライセンスが違う。これも一つ知っおいてください。じゃあ、団体ってなんなの?と思うでしょうがここでは一旦、発行している会社が違う。会社が違えばお店も、違うし、料金も違うか、くらいに思っておいてくれれば問題ないです。
どんなライセンスがあるの?-ダイビングライセンスの種類 について

団体(上で話した、会社ですね)ごとに認定するダイバーランクがあって、活動できる水深や楽しみ方が違います。
ランクも団体によって呼び方にが違いますが、最も一般的なPADI(世界的に大きな団体の櫃一つです)で決められたランクで知識・技術・経験の違いで名前がかわります。セブ島でライセンスを取る時も
偉い偉くないはないですが、単純に会社の階級と思ってもらえると分かりやすいです。
- スクーバダイバー
- オープン・ウォーター・ダイバー
- アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー
- レスキュー・ダイバー
- ダイブマスター
- アシスタントインストラクター
- インストラクター
- スペシャリティ・ダイバー
スクーバダイバー
12mまで潜れます。
PADIのプロが必ず同行しないといけません。
12mまで潜れるライセンスで、1,2日で取得できるのでセブ島旅行や日本の週末でも取れます。
オープン・ウォーター・ダイバー
18mまで潜れます。
ダイビングを始めるときのランクです。同じランクもしくはそれ以上のランクをもつの持つダイバーが同行しないといけませんがこのライセンスがあれば実質、自由に潜れるライセンスです。
アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー
30mまで潜れます(特別の訓練で40mに更新できます)。
ダイビングの楽しみ方がかなり広がるランクです。のトレーニングを受講するともうぐれる深さを40mに伸ばせます。
ダイブマスター
100mまで潜れます。
プロとして、水中のガイド活動が出来る様になるライセンスです。
ここからは、ダイビングを仕事にしたい人向けのライセンスです。
アシスタントインストラクター
実際の講習でインストラクターのアシスタントになれるライセンスです。学科講習を教えたりできます。ダイビングの仕事につきたい人はこのライセンスまではもっておきましょう。
インストラクター
全くダイビングの経験がない人をダイバーに育てて、認定できるライセンスです。 先生ですね。
スペシャリティ・ダイバー (専門職)
沈没選ダイバーやアイスダイバーやレスキューダイバー、水中ビデオグラファーなどダイビングを楽しむためのいろんななコースがあります。
より詳しく知りたい人はのPADIの公式HPをご覧ください。
PADI JAPAN https://www.padi.co.jp/
どこの団体がいいの? ー団体の違いはきにしなくていい

ダイビングライセンスの団体は日本だけでも20以上あると言われています。
一番有名なのが上にもでてきたPADI(パディ)です。
それ以外でNAUI(ナウイ)、BSAC(ビーエスエーシー)、SSI(エスエスアイ)、CMAS(クマス)
本部はアメリカ、イギリス、フランスになどにあります。国が違っても内容は大体同じなので世界中で潜れます。
日本では主な団体がCカードをとりまとめて、プログラムの標準化をしているので国内はCカードを持っていればどこでもだいたい潜れます。
どうやって取得できる?ーダイビングンのライセンススクールで取得できます
未経験から初めてライセンスを取れるのは、上の中でだと3つだけです。
- スクーバダイバー
- オープン・ウォーター・ダイバー
- アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー
いろんなところにあって、もちろんセブ島でも取得できます。これ以外のライセンスは上の3つからはじめて経験と知識がないとテストを受けられません。
どこが安いの?ーフィリピン・セブ島やアジアなどの海外で取得するのが安いです!
セブ島のダイビングスクールが安くておススメです!日本んの半額くらいでできます。
そして何より、海がとてもきれいです!日本人対応できるスクールも多いです。
以前にセブ島にある格安のダイビングスクールの記事を着ましたのでみてみてください。
YAMATO Blog:【オール・ブルー】セブ島激安ダイビングライセンススクール
まとめ
ライセンスは多くて複雑ですが、世界で使えるライセンスですから、旅行先でダイビングを海によく行く人は持っておいて損はないです。是非一度ライセンスを取得してみてはいかがですか?