【保存版】投資の基礎を分かりやすく解説します

貯蓄と投資の違い

まず、貯蓄と投資の違いを理解しておきましょう。ざっくり言うとこんな感じです。

貯蓄:すぐに使えるお金

投資:増やすためのお金

では貯蓄と投資の違いについて深掘りしてきます。

貯蓄

貯蓄とはいつでも自由に引き出せるお金の事です。例えば多くの人が銀行にお金を預けた事があると思いますが、貯蓄はそれに該当します。家賃や食費などのすぐに必要になる時のために「貯蓄」という形でお金を持っておく事が大切です。

投資

投資とは中長期的な目線で増やすためのお金です。具体的に言うと、株やFX、不動産などの商品を所有する事を指します。今すぐではなく、将来の子供の教育、自分自身の老後などのために必要になりそうなお金は、投資という形で長い期間をかけて増やしていくと良いでしょう。

投資のメリット

投資の共通のメリットはお金が増える事です。投資によるお金の増え方には3種類あるので、それぞれ解説していきます。

キャピタルゲイン

株式や不動産など、持っていた資産を売却することによって得られる利益の事です。例えば株価10万円で購入した株式が20万円になった時に売却した場合、買ったときと売った時の差額分10万円の利益が得られます。これがキャピタルゲインに該当します。

インカムゲイン

株式や不動産などの保有中に得られる収益の事です。例えばあなたがマンションの1室を保有していたとします。それを誰かに賃貸することにより家賃収入が得られます。これがインカムゲインに該当します。

複利効果

投資で得た収益を再び投資することで、収益がふくらんでいく効果のことをいいます。つまり、時間をかければかけるほど、お金が増えるスピードは加速します。一方、投資で得た収益を再投資せず、始めた当初の金額だけで得る収益を単利といいます。複利と単利の収益の変化をグラフにすると増え方の違いが一目瞭然です。

投資のデメリット

前項では投資のメリットはお金が増える事と述べましたが、反対にお金が減ることもあります。

価格変動リスクがある

株式、不動産などに限らず、投資する商品全てには常に値動きがあるという事を理解しましょう。つまり持っている商品が値上がりすれば利益が得られますが、値下がりすれば損失にもなり得るのです。
価格が変動する要因は様々で、企業の業績の変化や、政治・経済などのニュースが相場に影響を与えます。

投資資金が必要

例えば株式投資で、買いたい銘柄があっても資産が足らず購入できない事があります。ミニ株という少額でも株を買えるサービスがありますが、手数料が割高だったり、リアルタイムで売買できないというデメリットがあります。そのため潤沢な資金があるに越したことはありません。

また資金の多さは、冷静な判断にも影響を与えます。精神論になってしまいますが、潤沢な資金がある人は、失っても痛手にならない一部の資金で投資ができるので、資金があまりない人と比べると、熱くなり過ぎずに冷静に相場と向き合う事ができます。

情報の信ぴょう性に欠ける

最近ではインターネットで投資を教える人が増えて気ました。テレビでも専門家の方が今後の株価や為替の予想などを、彼らなりの根拠に基づいて述べています。しかし、「プロや専門家が言う情報は正しい」と思いこんで投資をしてしまうのはかなり危険です。なぜなら、彼らの予想は当たらない事もあるからです。

ではどうすれば良いのでしょうか。プロや専門家の意見を聞くのもいいのですが、もっと大切な事は、自分で判断を下すことです。他力本願で投資をしてしまうと、いつか痛い目にあう可能性が高いでしょう。

おすすめの投資方法

実践的な投資方法を知る事によって損失のリスクを減らせたり、利益を増やす速度を上げることができます。
今回は私がオススメする投資方法を2つご紹介します。

分散投資

資金をいくつかの商品に分けて買う方法で、リスクを減らす役割を果たします。複数の商品に投資をすることで、その中の1つの価格が暴落したとしても、他の商品を保有しておくことで全体の損失を抑えられるのです。

積立投資

定期的に一定額を積みたてる方法(「ドルコスト平均法」)で、継続期間が多いほど利益を増やす事ができます。小額からはじめられるのもメリットです。また、短期間に一時的要因で大きく価格が変動してしまうリスクを抑え、利益のバラツキを安定させる事が出来ます。

長期投資を始めたい方へ

私が運営しているFX長期投資コミュニティでは、一緒に長期投資家を目指す仲間を募集しています。

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